9月相場の下落と買付け狙い日について
どーも「えるパパ」です!9月といえば、例年下落相場の月となることが多くなります。そこで今回は「落ちる9月」の買付け日をズバリ予想してみたいと思います。今回は番外編ということで、予想の回をやってみようと思います。
※投資への判断・購入は自己責任でお願いします。
去年(2020/09)マーケット指数の振り返り
予想をするため、まずは去年のおさらいからしてみたいと思います。2020年の指標の推移と、具体的な底値はいつなのか見てみましょう。前提として、去年もコロナ感染の影響から状況が類似してることから、2021年の予測は去年が参考になるかと考えてみました。
ズバリ2020年9月の底値は「23日~24日」頃でした。確かに前半の8日にも指数の低い局面はりましたが、最終的には月後半の23日~24日が底値。全体的に相場の動きをみても、底値のタイミングまで下落が続いたようでした。(なるほどね~2020年は23日が狙いだったんですね~)
重要指標で振り返り
次に23日頃、具体的に「何が原因」となり相場下落を引き起こしたのかを振り返ってみました。「パウエル米連準備理事会(FRB)議長の発言」をうけて下落相場を引き起こしたようでした。他にも多くの重要指数がある中でも、注目度が更に高いものとなったようです。
「なるほどですね~FRB議長発言は要注意ですね!おそるべし、FRB議長・・・」
パウエル議長発言の深堀り
「パウエル米連準備理事会(FRB)議長の発言」が何を発言し、より具体的な発言内容を深堀してみましょう。市況に影響を与える、政策や方針が打ち出された結果、指標が下落したのは明確です。具体的な米国政府のアクションを振り返ってみましょう。
・米国政府の政策発表したこと
「MSR(メインストリートプログラム)」による追加支援の発表をおこないました。結果として、市民には普及することはない状態となり、市場はネガティブな反応となってしましました。
出典:Bloomberg
2021年9月の買付け日(底値)の予測
結局のところ、2021年9月の買付けはいつ頃かえるパパなりに結論付けてみました。9月は下がると言われつつも、日付をピンポイントで狙っていきたいですね。ズバリ大予想していきましょう。
買付け日を考える上で、下落局面がいつになるか”2020年”のマーケット推移をヒントに考えてみました。コロナ感染の影響のリスクの環境が同一なことから、2020年に下落局面のトリガーとなった「FRB議長発言」が2021年も同様、トリガーになると考えました。
ズバリ2021年9月23日~24日頃が9月の底値になると予測しました!以下「9月の重要指数」に既に発表のあるとおり「FRB議長発言が22日」にあることを踏まえ、9月23日頃を底値と結論付けました。おそらくテーパリングに関する具体的なアクションの説明があり、相場をネガティブ局面に引き落とすこととなると考えています。
参考:9月の重要指数
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は、9月の買付け日予測をしてみました。あくまでえるパパ主観に基づくもので、強制するものではありません。みなさんの買付け日のヒントになればと思います。
ではまた~。