米国高配当

(米国株高配当)通信大手「AT&T」を解説!(WarnerMedia分離しました)

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「AT&T」の事業分離を解説してみた!

どーも「えるパパ」です!
今回はAT&Tの事業分離にともない、今後の株は買付けすべきか?を考えてみました。

この記事でわかること
・事業分離で何が起きたのか?
・AT&Tってどんな会社?
・配当金はどの程度だしているの?
・2021年以降の配当金はどれくらい(予測)?

「AT&T」に何が起きた!?

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(2021/05/17)米通信大手のAT&Tは、850億ドルで買収(2018年当時)したWarnerMediaを事業分離し、Discoveryと統合して新会社を設立すると発表。これにより、WarnerMediaが保有するHBO、CNN、カートゥーンネットワーク、TBS、TNT、Brothersと、DiscoveryのHGTV、Animal Planet、Food Network、TLCなどのネットワークが統合される。WarnerMediaは「HBOMax」とDiscoveryは「Discovery Plus」というストリーミングプラットフォームを保有している。

今後は、「Netflix」や「Disney+」などと競合ストリーミングサービスと生き残りマッチ。AT&Tが業界のチャンピオンに戦いを挑むことになる。

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(出典:CNET)

WarnerMediaを事業分離を解説

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取引はすべて株式で行う。AT&Tは現金、負債証券の組み合わせで430億ドルを受け取り、新会社(名称は未発表)の71%の株式を取得する。Discoveryは残りの29%を取得する。米Financial Timesによると、新企業は企業価値1320億ドルの、Disneyに次ぐ世界第2位のメディア企業になるという。AT&Tはこれにより、5Gおよびファイバーブロードバンドへの設備投資を強化するとしている。AT&Tは2月には2014年に485億ドルで買収した衛星放送のDIRECTVを163億ドルでスピンオフした。

 

「AT&T」とは?

AT&T LOGO

 

概要 AT&Tは米国の通信業持株会社。主に携帯電話事業を展開、子会社AT&Tモビリティを通じて米国内の企業や個人に市内・長距離携帯電話、ローミングサービスを提供。また、インターネット接続、専用回線、DSL、IPテレビ「U-verse」、ブロードバンド、IP電話、ウェブホスティングなどのサービスを提供。本社はテキサス州ダラス。
英文社名 AT&T Inc
本社所在地 208 S. Akard St. Dallas, TX 75202 USA
電話番号 210 821-4105
設立年月日 1983年10月
代表者名 Mr. John T. Stankey
業種分類 IT・通信 (IT & Communications)
市場名 NYSE(ニューヨーク証券取引所)
従業員数 230,000人
ウェブサイト www.att.com

AT&Tはアメリカの大手通信業の会社。主に携帯電話事業を展開、子会社AT&Tモビリティを通じて米国内の企業や個人に市内・長距離携帯電話、ローミングサービスを提供しています。同社の手掛ける事業は大きく以下の3つになります。ポイントとして、通信事業とメディアの両面を担っています。

【主要事業】
① 固定電話、携帯電話、インタネット、それぞれの回線提供
② IP放送、衛星放送、ケーブルテレビの提供
③ テレビ番組の制作配信、映画の製作、配給

「AT&T」の株価と配当金

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株価概要(2021/08時点)
株価:「$27.56」
・EPS(1株利益):-$0.31
・セクター「Communication Services(通信サービス)」

・「AT&T」株価チャート

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2020/05にWanrner Mediaの事業分離を発表後、株価は大きく下落することとなりました。2021/09時点では$27をマークし、$6のマイナスとなっています。株価の状況が現時点では見込めない状況となっています。

にしても・・・大きく下落していますね。通常であれば、買いたくなるタイミングにはありますね。

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事業分離前の2020年実績では「$2.08」の7.65%と高水準の配当金を出しています。「AT&Tの魅力=配当金の高さ」所以はズバリここに証明できています。

にしても高い配当金だしますよね。2020年までは素晴らしいです。

気になる今後の配当金

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WarnerMediaの事業分離後の配当金予測もでているので、確認してみましょう。結論としての予測も出ていますが、「減配」必須となることでしょう。年間増配記録もここまで・・・となってしまいます。

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ずばりの2021年の配当予測は「$1.3」程度(現時点の株価27$の場合)と減配になると予想されています。下がりますね~。配当金は半分近くまで落ちてしまいます。

「AT&T」の将来あるの?株は買い?

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AT&Tは参入障壁の高い通信サービスを展開しており、5G事業をサービス提供することとなり将来性は十分にあります。5Gはイノベーションにより経済の成長や産業を促進し”第4次産業革命”と呼ばれるほど革新的な技術となります。

今期の業績に関しても設備投資への負担が非常に大きく、2020年は当期利益はマイナスとなっていました。しかし売上、営業利益は堅調に推移しているため収益性は安定していると思います。投資への回収は時間がかかってしまいますね。5Gへの設備投資は巨額ですからね・・・

AT&T将来性を考えて、現時点の株価は安値と考えています。
えるパパ的にはAT&Tの株は買いが妥当と考え、少量だけでも買付けしてみようとおもいます。9月の下落局面で株価安値をつかんでやる~!(ごそごそ動いています)

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回はECの巨人「AT&T」について解説しました。昨今の株価下落が気になり、今が買いなのか!?を考察してみました。通信サービス事業は生活インフラの一部となり、今後5Gへの事業展開も控えており、将来性ありと結論付けました。つまり、現時点の下げた株価は買い!!と判断。

あなはた、どうおもいますか?

それでは。

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